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No.1128_多くの人が“見る場所”をミスってる

こんにちは。ハクです。

多くの人が
「見る場所」をミスってるんじゃないかと
常々思います。

ボクたちがもっている時間って
誰でも平等に24時間なわけです。

そのほかは基本的に不平等。

性別も違うし
年齢も違うし
もって生まれた素質も違うし
能力も違うし
生まれた環境も違います。

これはもうしょうがないことなので
文句言ってもしょうがない。

なんですけど、
世の中の多くの人は
「世知辛ぇー」
「けっきょく能力の差だ…」
「けっきょく生まれの差だ…」
って言って諦めてしまう。

ちゃうんです。

そもそも不平等な世の中で
不平等なことに文句言ってても
なにも変わらん。

大事なのは
「自分がもってる24時間をどう使うか?」
ってこと。

ただダラダラ文句言いながら
24時間を使うのか…

自分自身を高めて
世の中に必要とされて
しっかりお金もいただく。
そういう24時間にするのか…

当然、後者の人生のほうが
いいに決まってるよね。

じゃあどうするか?

大事なのは
“スキル”と“パフォーマンス”です。

スキルは言わば
鍛えてつけていく能力です。

たとえばフィギュアスケート選手とかが
美しく滑ったり飛んだりするのは
努力と経験に裏打ちされたスキルです。

これは習得に時間かかるし、
逆に時間かければかけるほど
他人が真似できないレベルまで
伸ばしていけるもの。

そして次に
「パフォーマンス」。

これを超ないがしろにしている人が
めっちゃ多いんです。

ここでいうパフォーマンスとは
「演技」とかじゃなくて
「効率」のほうですね。

「コスパがいい」とかいうのは
コスト・パフォーマンス
=経費対効果がいい ってことです。

つまり
どんなに優れたフィギュアスケート選手でも
徹夜明けでベロッベロに酔っ払ってたら
いい演技できないっしょ ってこと。

そうなんですよ。
どんだけいいスキル持ってても
パフォーマンスが低かったら
いい結果は生み出せない。

なのに多くの人は
そこを勘違いして
「能力がないから…」
「自信がないから…」
「才能がないから…」
って言っちゃう。

もしかしたらそれ、
大いなる勘違いかもよ。

シンプルに
パフォーマンスが激低いだけかも。
ってことなんですよ。

だから
自分のパフォーマンスを
上げるための行動もしないとね。

明日はボクがオススメする
パフォーマンスの上げ方について
お話します。

さぁ今日淡々とやっていきましょう。

ではでは。

ハク

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