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太田：お絵かきクリエイター起業スクールの講師の太田です。今回はスクール参加者の新島美佳さんにお話を聞きたいと思います。

 

速攻で申し込みました

太田：では、よろしくお願いします。まずお名前とお仕事をお願いします。

新島：はい新島美佳です。仕事は、今１人親なんですが…子育てをしながら「お絵かきムービークリエイター」をやっています。

 

太田：はい、ありがとうございます。お絵かきクリエイターの仕事を始める前っていうのは、どんなお悩みがありましたか？

新島：そうですね、あの先ほども言いましたけど、一人親で子育てをしながら、アルバイトで英会話スクールのスタッフをやってたりしたんですが、将来的にやっぱり不安になってきて…

子供もやっぱり小学校の高学年になってきたので、塾に通ったりとか、そういった余分なお金もどんどん増えてきたので…そこでちょっと不安になったんですよね。

検索とかしている時に、ちょうどSNSで「お絵描きムービー」のお仕事を知って…速攻で申し込みました。

 

絵で稼いでいく自身がなかった、でも…

太田：もともと絵を描くこととかは好きだったんですか？なんでしたっけ？チョークアートとかもやったりとか…

新島：そうですそうです。元々、高校ぐらいの時から美術をやってたりとか、大学もその絵の大学にも行ったんですけれど…

なんとなく絵で稼いでいくっていう自信がなかったので、違う会社に行ってしまって…それがなんか自分の中で、ずっと後悔をしていたんですね。

結局好きなので、趣味で絵を描いて友達に渡してたりとか、プレゼントしたりとかしてたんですけど…そこ止まりでした。

太田：収入が、もう一つてところですね。

新島：そうですね。収入にしようともそんなに思ってなくて…

時々はなんかこう〜気に入ってくれた人が注文をくれたりとかしてたんですが、本当にそれラッキーだなーっていうぐらいの感じだったんですよね。

 

絵では全然稼げてませんでした

新島：なので、いざ子供が小学校の高学年になって、私も老後が心配になって、どうしようかなって思ってたときに…

まずは、そのチョークアートの資格を取って、それでもしかしたら起業できるかなぁなんて思ってやったんですが…

一枚描くのには結構時間がかかるんですね。でその一枚売れたとしても金額的にその生活できるような額ではないし…

結局それも続けてはいるんですけど、趣味の範囲みたいな感じになっていたので、それでどうしようかなーって思っていたところで「お絵かきムービーに」出会いました。

 

自分に自信がもてました

太田：今回じゃあ、お絵かきクリエイターの起業スクールに参加されて、収入のほうは？

新島：えーっとそうですね。実際プロモーションやったのが5月で、今6月なんですが、１ヶ月で何件か合わせて６５万円くらいかな

太田：１ヶ月の収入が６０万円超えてるって言うのは？

新島：無いです、初めてです。

太田：その時通帳をみた時はどうでした？

新島：はい嬉しかったですよね。すぐに記帳しに行って…なんかもう、これ貰ったから、もう気合い入れてやろうと思って。

太田：じゃぁ変わった感じですかね。自分の中で…

新島：なんか自分が結局何者？と言うか、主婦だったり…アルバイトだったり…「何をしてます」っていうものがなくって…

今だったらこの「お絵かきムービークリエイターをしてます」って名刺もあるし…なんかこう自信になりますよね。

人に会った時に「こういうことをしています」って言えるのがすごく嬉しいです。

 

挑戦してよかったです

太田：スクールに入る時に、私がお話をしましたよね。あの時入っていなかったら、参加してなかったらどうなってました？

新島：そうですね。結局、何も変わらずに何かを模索してただろうし探してたと思うんですけども…とにかく不安だったと思います。

特に今コロナで自粛しているので、仕事のバイトの方も行けてないですし…それを考えたら本当にやって良かったなーって思います。

太田：挑戦してみてよかったですね。

新島：大正解です。

何か、その逆に家にいることが長い何ヶ月だったので、そこで作業ができたし…オンラインにするにはすごい良い機会だと。

タイミングが合ったし何か運だなと思って良かったと思います。

 

毎日１ミリでも成長する環境

太田：じゃぁこの「お絵かきクリエイター」のスクールに入って、うまくいった要因は？

新島：そうですね、まぁたくさん仲間がいるし…わからない時は、すぐに聞けるっていう状態になっているので、すごい助かったっていうのもあるし…

皆さんがどんどん質問しているのを見れるので、私が「わからなくて質問するのもどうかな？」って思ってたところ…どなたかが質問してくれてて…

そこで「勝手に見て解決できて」っていうのがあるので、情報がすごく多くって、どんどん前に進めました。

それがよかったですね。

 

太田：特になんかこ〜クラスの中で特に印象というか、あの時こうだったな〜みたいな、覚えている事…あの時あの言葉で、なんかスイッチ入ったなー変われたなーとかはありますか？

飯島：あーそうですね。なんかの作業をして作業量が結構あるので、前の私だったら多分完璧にこう順番を追って、整頓して自分の中で少しずつ進めていく…それが終わらないと、次に進めないんじゃないかなっていうので…

結構今まで断念してたこともあるんですけど「スピードは力」っていう風に言ってくださっていたで「完璧じゃなくてもいいから、とにかくやってみよう」みたいなことはありましたね。

その言葉で全然完璧じゃないけど、やってみようっていうような、スピードが大事なのかなって思って…

それをいつもなんとなくこう、思い出してるし…

あとはなんか「今日はできなかったなぁ」とかそういうこと思っても、昨日よりも「一ミリでも進んでれば成長している」って言ってくださってたので…

なんか一日こう思い返して「あっ！昨日よりはこの部分だけやったからちょっとは成長してるから進んでるはずだ」って感じで自分を鼓舞しながらやることができました。

 

惜しみなく与えてもらえます

太田：はいありがとうございます。このスクールは、どんなところが凄いな〜って思われましたか？

新島：情報が惜しみなく与えてもらえるので…

あと、そのTTO（徹底的にオマージュ）と呼んでいるあの「真似していいよ」っていう風に言ってくださってるのが凄くありがたくって、そんな講座はあんまりないんじゃないかなって、そこら辺がすごい素晴らしいなと思います。

 

太田：はい、ありがとうございます。これからどんな方が参加するといいかなって思われますか？

新島：そうですね。起業したい方、自分が今不安に思っている方、何も自分に持ってないなって思ってる方は、とりあえずやってみるのもいいし、その絵が好きじゃなくても描けなくても例えば人の話を聞くのが好きとか、そういった方はできるんじゃないかなと思います。

太田：はいありがとうございます。

新島：ありがとうございました。