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No.1119_迷うべきは「やるかどうか」じゃない。

こんにちは。ハクです。

「やるか…どうか…」

こういう悩みや迷いをもっている人が
多いと思うんですね。

「起業したいけど、やるかどうか…」
「副業したいけど、やるかどうか…」
「コレ学びたいけど、やるかどうか…」
「あの子と付き合いたいけど、告白するかどうか…」

みたいなね。

でもこの迷いって
間違えている
んです。

だって、迷ってる時点で
ホントは「やりたい」んだもんね。

たとえばどうでしょう。
あなたがお友達とショッピングに行ったとして
友達がこう言います。

「うわーこの服いらねぇなー
 ぜんぜんかわいくない。超ダセェ。」

あなたは
「うんうん。これはダメだね。
 誰が似合うねん」
と相づち。

すると友達が
「だよねー。
 うーん…買おうかどうしようか…」

って悩み始めたらどう思います?

えーーーーーー!!!???

ってなるじゃないですか。
さっきまでの会話なんだったの?みたいな。

いらないなら迷わないんです。
「うわ。この服はないな」
で終わり。次の店行こう。って感じじゃないですか。

そうなんです。
迷っている時点で、
ホントはやりたい
んです。

つまり本当に考えるべきなのは
「さて、どうやるか?」
の一点のみ。

「起業する。どうやるか?」
「副業する。どうやるか?」
「学ぶ。どうやるか?」
「告白する。どうやるか?」

その一点のみに
脳みそ君のエネルギーを集中
させる。

結果、イイモノができる。

これが正しいスパイラルです。

「そんなんミスったときどうするの?」
って思うかもしれません。

そこで
「大丈夫!きっとうまくいく!」
みたいな無理やりポジティブにならなくていいです。

結果は水物ですから
うまくいくかもしれないし、
うまくいかないかもしれない。

しかし唯一言えることは
「迷ってる間に無駄にしてたであろう時間があまる」
ということなんです。

ミスったり、思った結果にならなかったら
そのときにまた考えるんです。

「もう一回別の方法でやるか」
「やめるか」

やってみて、もうやめたかったら
やめればいいんです。

もう一回悩むようなら
やっぱりやりたいわけだから
また別の方法でやればいいんです。

結果は「やり方」で変わりますからね。
いかにやるかを考える。
そしてやる。
そのために時間使っていこう。

さぁ今日も淡々とやっていきましょう。

ではでは。

ハク

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