プロフィール+活動理念

株式会社アクアフィールド 代表取締役
一般社団法人国際じぶんストーリー協会 代表理事
ハク ノブアキ

“好き”を仕事にして生きていくクリエイターズアカデミー主催 大阪生まれ。
大阪府立総合美術学校金工専攻。ものづくりを仕事にしたいと、アパレル店で勤務。
店長を務める店舗を系列店売上No,1とし、二十歳で営業代行ビジネスで起業するも失敗。

夢をかなえられない自分を責め、社会人になって引きこもりのニート期間を過ごす。
引きこもりの日々のなか、人生ストーリーのなかに才能は眠っているハズ。
人生のなかでもっとも時間を使った好きなことで起業しようとWeb制作ビジネスで再度起業し、社員ゼロ、資本金ゼロから年商1億円を超える。

その後、クリエイター起業支援の取り組みをスタート。
年間200回以上の以上のセミナー、講義、講演会を全国で行うなど精力的に活動。

2019年、“好き”を仕事にしてクリエイターとしてWebで起業するすべてを一貫指導する「クリエイターズ・アカデミー」を始動。
月収8万円でもすごいと言われるものづくりの業界で、月収50~100万円のクリエイターを多数排出。

“好き”は“才能”であり、才能を発露させるには閉鎖された安心できる環境が必要であるという気付きから、
アカデミーは0歳児も一緒に参加できるファミリー参加推奨制度。現在5期、200名以上の卒業生が活躍。
また、卒業生がさらにクリエイターを支援するエキスパート講師制度を導入し、クリエイターの才能開花に貢献している。

好きなことを仕事にし、経済的自立と生きがいを手に入れられたクリエイターからは
「この年齢で、夢がかなうとは思わなかった」「自分でお金を稼げるようになって家族に優しくなれた」「子どもに背中を見せられるママになれた」「人生を変えてもらった」など、喜びの声が多数届く。

「好きを仕事にして生きていく」という理念のもと「絵を描くのが好き」「ものづくりが好き」「人の話を聴くのが好き」「ストーリーが好き」というクリエイターの起業サポートに全国で尽力している。

著書に『夢をかなえる自己発見ノート』(学研プラス)、『セールスいらずのお絵かきムービー集客術』(kindle出版)がある。

 

 

好きを仕事にして、自由に働く時代

はじめまして。

Creators Academy-クリエイターズアカデミーのハク ノブアキです。

「好きを仕事にして、クリエイターが自由に生きる」をテーマに、“制作”を仕事にする個人クリエイターのコンサルティング・執筆活動・講演などをしています。

これまでに数百名のクリエイターと直接会って、わかったことがあります。

それは、全員が「自分がつくったもので、誰かが喜んでくれたら、とても嬉しい」と思っていることです。

そのピュアな思いをもつクリエイターがオンラインでビジネスを展開すれば、時間や場所を問わず、自由に、好きを仕事にできるのが制作ビジネスの魅力です。

「ものづくりが好き」という個人の才能に「売れるカタチ」をつけ、クリエイターが夢をかなえてしっかり稼げる文化に貢献できることは、ボクにとってとても嬉しく、やりがいのあることです。

この数年間で、「好き」を仕事にし、経済的な自由を手に入れたクリエイターをたくさん見てきました。

次は、あなたの番です。

あなたが幼いころから磨いてきた“ものづくりの才能”を、待っているクライアントがたくさんいます。

 

「好きである」という“いつのまにか持っていた才能”

ボクがはじめて起業したときは、海外製品の販路拡大というフリーの営業職でした。

当時のボクの夢は「ものづくりの職人になりたい」というものでしたが、その開業資金のために「とにかく稼げそうな気がする」というあまーい動機でスタート。

「それはさすがに甘かった」と反省し、睡眠時間を削ってがんばりましたが最高月収は4万円。

心と身体を病み、実家に帰って引きこもりのニートになってしまいました。

鬱々とした引きこもりの日々、家族に支えられるなかで「もう一回だけ、挑戦しよう」「挑戦するなら、ボクが好きなことをしよう」と思ったのです。

そのとき、自分のなかにいつのまにか持っていた才能に気付いたのです。

ボクには、「ものづくりが好き」「文章を書くのが好き」「文章を読むのが好き」という原動力があることに気付きました。

まずはこれを仕事にしようと、webライターとページ制作の仕事で、もう一度起業しました。

好きだから読んで、書いていた文章を仕事にし、ありがたいことに初月で8万円を稼ぐことができ(これで生きれる!と思いました)6ヶ月ほどで月収100万円を超えることができました。

さらにwebマーケティングを学び、実践していくなかで気付いたのです。

「ただ、好きである」という原動力は、いつのまにか持っている才能であるということ。

そして誰もが「好き」という才能を使い、ビジネスを始める事ができるということに。

ボクはものづくりの場をインターネットに移すことで、手前味噌ではありますが、ある程度の成功を手にすることができました。

同じようにものづくりが好きな人がもつその才能を輝かせる場所を変えることでクリエイターが自由に生きることはできます。

母は幼い頃のボクに「あなたはなににでもなれるから、何になりたいか選びなさい」と言ってくれました。

父は社会人になって実家に出戻り、引きこもりニートになったボクに「信じて、待つ」と言ってくれました。

ボクはクリエイターズアカデミーを通して「クリエイターがなりたい自分になれる」ビジネスの知識をお伝えすることが、引きこもり時代を支えてくれた父と母への恩返しになるのかな と考えています。

「クリエイターが社会のセンターポジションに」

「好きを仕事にして、自由に働く」というテーマで、たくさんのクリエイターが自身の才能を輝かせるお手伝いをしています。

そのクリエイターたちのなかには、いろんな状況の人たちがいます。

マンガ家としてデビューはしたものの、評価されず、稼げずに夢を諦めかけていた人。

出産を機にイラストの仕事を辞めざるを得なかった人。

美大に行きたかったけど、家庭の事情などでいけなかった人。

小さい頃から絵を描くのは好きだったけど、まさか仕事にできるなんて思ってもいなかった人。

本当にいろんな状況の人たちがクリエイターとして起業し、自由な生活を手に入れています。

そしてボクはさらにたくさんのクリエイターが成功してほしいです。

なぜならそうして成功する人が増えれば増えるほど、同じように状況に悩んでいるクリエイターたちが夢をかなえやすくなるからです。

実際、ボク自身にも今までに人生を変える出会いがありました。

引きこもりニートから起業し、1,000万円以上を学びに投資してきましたが、そのたびに出会い、それらは何倍にもなって返ってきました。

あなたのなかにある「好き」という才能は、出会いによって輝き、その才能を必要としてる人の役に立ち、それがしっかり稼げるビジネスになるのです。

ボクは令和という時代は“クリエイターが社会のセンターポジションになる時代”だと思っています。

そして、クリエイターが安心して、自分の才能を輝かせられるコミュニティをつくりたいという夢があります。

全世界がインターネットでつながっている状況だからこそ、個性と才能を発露させるためには閉鎖した安心できる環境が必要だと考えているからです。

安心できる環境のなかで磨かれた才能が、きちんと収益をつくるビジネスの流れに乗った時。

それを創ったクリエイターにとっても、その仲間たちにとっても、依頼したクライアントにとっても喜びになる。

それがこの時代で好きを仕事にして、豊かに、自由に生きていくために必要なものだと思っています。

制作から販売まで

 お絵かきクリエイター™になるためのすべての知識を学び、実践できる『クリエイターズ・アカデミー』は累計200名を超えるクリエイターが参加する“特化型コミュニティ”です。

このコミュニティには、私の会社の社員はいません。

全講師、全参加者がひとり起業家です。

クリエイティブなプロジェクトで年間2.5億円を超える売上をつくっている起業家が集まり、アカデミーをサポートしています。

「教えているだけの机上の空論」ではなく、自らが実践し、効果のある方法だけを常にアップデートし続けているからこそ、アカデミーでは圧倒的な成果を排出できる支援ができています。

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