こんにちは。ハクです。

「webビジネスの土台」
について、今日はお話します。

昨日はボクが主催している
オンラインスクール『ザ・ナレッジ』
の、生放送Q&Aをやってきました。

1時間の生放送で

コメントが５４９件と
また今週も濃いLIVEでしたね。

で…

とくに今回のLIVEで
ピックアップしてお伝えしたいな
と思ったのが…

「webビジネスの土台」
となるものについて　です。

もったいぶってもしょうがないので
結論から言います。

《ライティング》です。

Webで情報を発信するのには
ライティングの能力が
すべての土台になります。

「え。動画じゃないの？」
とか言う声も聞こえてきそうですが
動画でなにを話すかも
ライティングで決まりますね。

で
起業家として

年商が億超えをしている人で
ライティングが下手っぴな人は
ほとんどいないです。

そのくらいライティングは
Webビジネスの土台であり
基本の「き」です。

じゃあどうやったらうまくなるか？
ってとこだよね。

任せたまえよ。

超天才の名をほしいままにする
プロフェッサー・HAKUが解説しましょう。

あばばばばばば

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はい。

ライティングとは
＝「人を動かす文章を書く力」
と言えます。

ビジネスですから
ただイイ文章では足りんのです。

しかし逆に言うと
どこまでいっても究極的にいえば

“文章である”ということには
変わらんわけさ。

そして文章とは

“単語と単語を、てにおはでくっつけたもの”
です。これ、マジ大事です。

文章とは

“単語と単語を、てにおはでくっつけたもの”
です。これ、マジ大事です。
(大事なことだから２回言った）

世界中の他の言語と違って

日本語はマジな完全言語です。

口から発する言葉だけでなく
感情やニュアンスまで、擬音などを用いて
すべてを文字で表現できるので
単語と単語をどの文字でくっつけるかで
まったく意味が変わる言語です。

たとえば夏目漱石の有名な文章から。

「吾輩は猫である。名前はまだない」

「吾輩こそが猫である。名前はまだない」

てにおは　を変えてみると
だいぶニュアンスが変わるでしょ。
意味ごと変わってしまうものもあります。

とくに「吾輩も」っていうと
じゃあ読者側のこっちも猫か？とか
違う猫も登場するんだな　という意味になる。

「吾輩こそが」っていうと
猫らしさを競い合う
ライバル的な猫の存在がチラつく。

この「てにおは」の使い方。

そして、届けたいターゲットに適した

「単語のセレクト」が
ライティングの真髄です。

誰に向けて書くか？
この単語のつなぎ方は強力か？

この目線が手に入れば
ライティングうまくなっていくよ。

さぁ今日も淡々とやっていきましょう。

ではでは。

ハク