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「多い」「少ない」で観ちゃダメだ。

こんにちは。ハクです。

今日は
「多い」とか「少ない」とか。
についてお話します。

「メルマガ登録数が
少ないから恥ずかしい」

「成約件数が少ないから…」

「売上が少ないから…」

とか言う人いるけど
この会話していると
残念ながらどんどん成功しにくくなる。

もうちょっと解説します。

「○○が少ない」
って、特に意識せずに使ってるんだけど…

それって、なにを基準に?

って話なんですよね。

答えを言っちゃうと
だいたいの場合が
“他人と比べて”○○が少ない。

という比較の意識を持って
「○○が少ない」
って言ってるわけだよね。

でももうちょっと考えよう。

その比較の目線って
ホントに合ってる?

ちょっとたとえ話します。
めっちゃ大事な話です。

タローくんは
メルマガリストを1万件もってます。

一方ケンタくんは
メルマガリスト10件です。

そしてケンタくんは
「メルマガリスト少ないから恥ずかしい」
と言っています。

タローくんは、毎月毎月
300万円の広告費を運用しています。
そして3年かけて、メルマガリストを
1万件にまで育てました。

ケンタくんは
広告費を1円も使っていません
3ヶ月前くらいにメルマガをはじめました。
そして現在、リストは10件です。

それでケンタくんは
「メルマガリスト少ないから恥ずかしい」
って言ってるわけです。

いやいや、違う。

ケンタくん。
本当に少ないのは
君のリスト数ではなく
君の行動量だ。

正しい目線で事実を観ないと
ビジネスでの成功はムズいです。

逆に
正しい目線で事実を観て
しっかり真似るべきところは真似て
参考にして、実践していけば
ちゃんと成功できます。

「多い」とか「少ない」とか
結果を比較して凹んでる場合じゃねぇ。

さぁ今日も淡々とやっていきましょう。

ではでは。

ハク

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