こんにちは。ハクです。

人生でトップクラスにはいる
「無駄な思考」について
今日はお話しますね。

長くメルマガ読んでくれている人は
ご存知のとおりですが…

ボクは
「好きを仕事にして、自由に生きる」
をテーマに、クリエイターとして
起業する方法をお伝えする　という
アカデミーを主催しています。

で、そういう仕事柄
こういう質問(?)を受けることが多いです。

「私にできるかどうか…わかりません…」
「できるかどうか…心配…」
「自信ない…」

ってね。

こういう心配というか不安というか
そういうものをもっている人は
とても多いです。

で、このお声への回答を
結論から申し上げますね。

いいから、やれ。

あばばばばばば

∩＿＿＿∩
|ノ　　　ヽ/⌒)
/⌒)(ﾟ)　(ﾟ)　/
/　/　(_●)ミ /
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＼　　ヽノ /
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｜ /　　)　)
(_ﾉ　　(　＼
＼＿)

はい。もうちょっと解説しますね。

ポイントは２つです。

まず１つめ。

「できるかどうか」の思考って超ムダ。

なんでかっていうと
答えがないから。

やってみないとわかんないじゃんね。

そしてビジネスに限定して言うならば

商品を買うかどうか決めるのは
お客さんです。

もちろんお客さんが
買いたくなるように
いろんなテクニックは使います。

しかし購入判断は
ボクたちがすることじゃない。

お客さんがすることです。

ボクたちに自信があろうがなかろうが
買うお客さんがたくさんいればいいんです。

だから「できるかどうか」の思考って

“自分だけ”にフォーカスが向いている状態です。
ぜんぜん意味ない。

２つめ。

「できるかどうか」を悩んでいる時点で
けっこー余裕ある。

ということです。

極端な話、

「100mの世界記録はボルト選手の9秒58です。
同じタイムで走ってもらえますか？」
って言われたらどうです？

「できるかどうか…」
って悩む？悩まないでしょ。

「いやいや、ムリです！」
って即答ですよね。

この質問に悩むのは、

「できるかもしれない」っていう
レベルにいる人です。

つまり、
陸上オリンピックに出てて
ベストタイムが出せたら更新できるかもしれない
というレベルにいる人だけ。

そうなんですよ。

つまり本質的なところでは
「できると思っている」から
悩むんですよ。

けっこー余裕あるんです。

だから、
「できるかどうか…」
って悩まないでください。

その代わりに

「どうやるか」を考えたほうがいい。

さぁ今日も淡々とやっていきましょう。

ではでは。

ハク